妊娠中の感想

夫婦二人で出産!赤ちゃんを迎える心の準備

わたしがヨガに行こうとすると、「俺も行く」と言って付いてきた夫。
出産は女であるわたし一人で乗り越えなければいけないもの、という考えがあり、立ち会い出産を希望していた夫に対して「考えられない」と言っていました。

しかし、夫婦でヨガに通うことがきっかけで、自宅で「このポーズ気持いいよね」と一緒におさらいしたり、「今日は体どんなんやった?」と話しをするうちに、一緒に出産、赤ちゃんを迎えるという意識がようやくわたしにも芽生えました。
出産だけではなく、他の事に対しても、同じ思いを一緒に経験をするという大切なことに気づけたと思います。

(Kさん  20代女性 第1子)

自分の腰痛対策が、妊娠中の妻と赤ちゃんとの一体感へ…

最初は妻がマタニティヨガと言うことで行っていて良さそうだったのと、自分も腰痛があったため良くなればと思って軽い気持でクラスに行ってみました。
一般の人とマタニティの人が一緒に受けれます。
ヨガは初めてでしたがとても気持ちが良かったです。普段も無意識に痛キモを探してます(笑)

また、奥さんと一緒にやることでお腹の子供とも一緒にやってるような感覚で楽しかったです。
ヨガに行った帰りはお腹の張りがなく調子も良いみたいで子供も活発に動いています。
同じことをやることで一体感も生まれ、良かったです。
夫婦で行くのはオススメですね。

(妊婦Sさんのご主人)

先輩ママの辛い体験…不安な私はマタニティーヨガで前向きに!

先生、こんばんわ。
昨日のセッションどうもありがとうございました。
マタニティーヨガをするとどうしてあんなにも心身がすっきりするのでしょうか?
とくに先生と一緒にするヨガはほんと格別です。

来週まで待ちきれなくてメールしました。
今日三人の友人が家に遊びに来ました。
三人とも昨年出産していて今日の会話は自然とお産の話になるだろうなーと予測していましたが・・・
的中です。
三人とも陣痛が強烈だったとか、二人目は無痛でもいいかなと思っているとまで言っているのを聞いて、昨日のセッションでお産に対して少し前向きになれたのに、また急に怖くなりました(@_@)
でもみんなが帰ったあとに先生のブログを開き、出産報告などを読んでいると自分にはマタニティーヨガがある!
自分も絶対いいお産をしたい!と前向きになってきました。
今はお腹の中にいる赤ちゃんと対面する瞬間が最高の瞬間であったらと心から思います。

いつもあれこれ考え込んでしまう私。
頭痛がひどく、体が疲れやすかったのも心がリラックスできてなかったんですね、きっと。
ここ最近は頭痛もほとんどありません。
先生と出会い、セッションを受けるたびに自分の心がゆったりしていくのを感じます。
とても心地よい時間がぐーっと増えました。
先生、これからもセッション宜しくお願いします。
お腹の赤ちゃんも毎週楽しみにしてると思うので。

来週も楽しみです。

(Kさん 30代女性 第1子)

マタニティー仲間と先生との交流で、逃げ腰の私の心に変化が…

通い始めた頃は体がガチガチで、力を抜く事ばかり考えていました。
慣れてきた今ではリラックスできるようになり時にはウトウトしてしまいそうになっています。
ヨガを始めて体調が良くなったのはもちろん、出産に対する気持ちが大きく変わった気がします。
不安と痛みを怖がって逃げ腰だった私が「不安だけどきっと大丈夫。痛みを受け入れて赤ちゃんと頑張ってみよう」と思えるように。
先生にはポーズを教わる他にお産や子育てについての様々を伺うことができ、通う度に心の準備が整っていくのを実感してます。
同じ不安を持つ妊婦さん達との交流も大切なひととき。
お腹の赤ちゃんと対話しながら残り2ヶ月のマタニティライフを穏やかに過ごしたいと思います。

(Hさん 20代女性 第1子)

出産報告

呼吸法が私に満足できる出産を叶えてくれた

今回は自分で満足のいくお産ができたことをうれしく思っています。
長男の出産が結構大変で、何が何だかわからないうちに終わってしまったため、今度は少しでも落ち着いて陣痛を乗り越えられるようにと3回だけでしたがヨガに参加し、家にいるときでも“大きく吸ってゆっくり吐き出す”という呼吸法を意識的に行っていた事があんなに役に立つとは、自分でも驚きでした。
骨盤が少し小さいため「赤ちゃんがうまく入ってこなかったり、時間がかかるようだったら吸引しましょう」といわれ、長男も吸引だったし仕方ないと思ったものの、できれば自然に出産したいなと思いながら赤ちゃんと一緒に頑張るんだという気持ちだけは忘れずに「呼吸」していたら、思いが通じたのか、小さな骨盤の中に上手に入ってくれて吸引することなく生まれてきてくれました。
正直言って、呼吸だけで出産するなんて一部の人だけだという気持ちがありました。
それが、身体を動かすことがあまり好きでもなく体重も10㎏増え、「安産」とはいえない体型の私でもあのような落ち着いた 出産が出来た事が何よりの感動でした。
参加回数は少なかったのですが、陣痛の痛みを必要なものだと考える精神的な面でとても支えられました。

(A・Aさん 2人目)

陣痛中は呼吸法、合間にヨガ。身体と心のリフレッシュ

前日に出血があり、ちょうど検診日だったので夕方から念のために入院したら、日付が変わった深夜2時頃から10分間隔の陣痛になり、初産なのに8時間半ほどという、自分の予想より速い展開で生まれてきてくれました。
自分の体から出た瞬間に、廊下まで響いてるのではと思うほど元気な産声を聞き、早速胸に抱かせてもらったときには本当に感動しました。
陣痛の痛みは予想以上でしたが、ヨガの呼吸法のおかげでうまく痛みを逃がすことができ、助産師さんには「落ち着いていたね」と褒めていただけました。子宮口が開くのが早かったのも、すごく落ち着いてお産できたのも、ヨガをやってたおかげだなーってすごく思います。

午前7時過ぎ5分を切る間隔の中でも、あぐらをかくポーズや足のストレッチなど、気分転換の意味でも体を緊張させないためにも、床でヨガしてました。
ヨガは、体だけでなく心もリフレッシュさせてくれますね!

散歩中に語りかけ陣痛を心待ちに!今は満ち足りた子育てしています

里帰りしてからも、生まれるまでは毎日ヨガと散歩を欠かさず続けました。
予定日を過ぎると少しは焦りましたが、ヨガを続けてきたことが自信となって出産に恐怖心はありませんでした。
散歩しながら「もうすぐ会えるね!」とか、「ドキドキするね!」とか話しかけたりと陣痛が起こるのを楽しみに待ちました。

いざ陣痛が始まっても自宅から病院の陣痛室で過ごしてる間は、呼吸法でなんとか乗り切りました。
でもやっぱり、分娩のクライマックスは想像以上に大変でした!!

赤ちゃんに会えたときはホッとして嬉しくて嬉しくて幸せな気持ちでいっぱいになりました。
ずっとお腹にいたのに、ぐにゅぐにゅと中で動いてたのに今は外の世界でそばにいることの不思議な感覚。
エコーに写ってた子がキミなのね!小さな丸だったのにこんなに大きくなって!!と感動。

病室では母子同室で早速オッパイ特訓の始まり!
私も赤ちゃんも慣れないのでなかなか要領を掴めず、涙こぼしたこともありました。
助産婦さんたちのおかげで退院する時にはバッチリ飲ませれるようになり、今では母乳もたっぷり出て、よく飲んでくれます。
赤ちゃんが日に日に大きく成長すると、自分の母乳だけでここまで育ったんだ!と、とても満ち足りた気持ちになります。

オムツは布で頑張ろうと決めました。
気持ち悪い時はキチンと知らせてくれ、取り替えると泣き止みます。
紙オムツは夜だけに使い分けています。
紙は便利ですが、赤ちゃんの時期は短いですし、大変でも手を掛けて過ごしたいと思ったのです。
妊娠・出産は素晴らしい経験になりました。
毎週のマタニティヨガは退屈な妊婦生活の中で楽しみのひとつでしたし、先生のお話や妊婦仲間の話に勇気付けられ出産に臨むことができました。
長くなりましたが、これからもお身体を大切にステキな先生でいてくださいね。
息子が大きくなったら親子ヨガに参加したいです。
お目にかかる日を楽しみにしています。

赤ちゃんとの対話で、精神的にも安定した出産でした。今は感謝の子育て中

最後にマタニティヨガに行った木曜日の夜から陣痛らしきものが始まり、おしるしもあったので、金曜の朝入院したのですが、なかなか陣痛の感覚が縮まらないまま丸一日が経過。
そして土曜の昼になってしまったので助産師さんから「一回帰って歩いてこい」との指示が。
このあたりではかなりネガティブになっていたのですが、ここから開き直り、陣痛で立ち止まりながら服の買い物に行き、マクドに行きとやってるうちに立っていられなくなり、夜には子宮口全開になってました。
ここまでかなり痛かったので、教えていただいた呼吸法がなかったら耐えられてなかっただろうなあ、と思います。必死にはいてひたすら痛みを逃してました。

それから、痛いっていうのは言わないはずにしてたのにやっぱり言ってしまって・・・
でもお腹の子に「ママも頑張るから、頑張って!」と話し掛けながらひたすらいきんで五時間。
やっとの思いで生むことができました。

本当に、ヨガをやってなかったら精神的にもぜんぜん違っていただろうし、お腹のなかの子と話をするなんて考えもしなかったはず。
でも、「日曜日に出ておいで!」と言っていたら本当にその通りになったので驚いています。

今はおっぱいとおむつの繰り返しに格闘していますが、あんなに苦労して生んだんだから・・・
と産まれてきてくれたことに感謝しています。
子供って本当にかわいいですね!そして自分の親に対する態度を反省しています(^o^;
わたしの場合、ヨガは前向きなお産にとても役立ったなあと思います。
また落ち着いたらヨガをしたいです。みなさんにもよろしくお伝えください!ありがとうございました。

「痛みを受け入れる。」その言葉が支えに!超安産でした!

予定日を過ぎても気配がなかったのでこの日もヨガに参加させてもらおうかなあ・・
なんて考えていたのですが、まさか産まれるとは、っていうほど安産でした。

陣痛らしきものは前夜からあったのですが、全然苦痛ではなくて習ったヨガをしたり、陣痛のツボを押したりして楽しみに待っていました。
朝方少し陣痛が強くなってきたので入院したら、あっという間に子宮口も全開になり、入院して4時間半で出産となりました。
自分でもびっくりするくらい展開が早くて、産後の回復も早かったです。

赤ちゃんは、2650gと少し小さめでしたが、とても元気で、母乳がたーっぷり出て日々成長し、退院時には2780gにまで増加しました。

出産、産後の経過ともに先生からも二重マルをもらいました!
中町先生の「痛みを受け止めて受け入れる」「ヨガをしていると安産」という言葉は私の中でとても支えになって、出産をのりきれたのだと思います!
そして、ヨガの力はほんとにすごい!!
身体が硬かった私が、痛みに弱かった私がこれだけ安産になったのですから・・・
子宮口がスムーズに開いたこと、痛みに耐えられたこと、母乳がたっぷり出ることは、ヨガの効果だと実感しています。
本当にありがとうございました!
親子ヨガにも是非参加させてもらおうと思っています。

(Yさん 6か月から参加 一人目)

気持ち良いお産でした

直前まで長男と布団の中でおしゃべりしていました(呼吸法で痛みを逃しつつ)。
赤ちゃんが旋回するのも頭を出すのもよくわかった気持ちいいお産でした。
今回は自分が頑張るというより赤ちゃん頑張れと応援する気持ちが強かったように思います。
ヨガのおかげで身体も気持ちもリラックスできました。ありがとうございました。

(Mさん 7か月から参加 二人目)

ヨガで、出来る準備はすべてして臨んだお産でした。生まれたのは、つるつるの真っ赤な赤ちゃん!

金曜日のヨガに参加したあとも特に変わった様子はなくいつものようにお散歩して、
いつものようにおうちでヨガをして…
『明日、明後日だったらお父さんがずっとそばにいてくれるよ、いっぱい抱っこしてもらえるよ』
いつものように夫婦でお腹にお話して、床につきました。

深夜2時に生理痛のようなお腹の痛みで目が覚めたものの、こんなもんじゃ陣痛と呼べないだろう…
とうつらうつら。
ただ、妙に規則的なので念のため計ってみるとすでに3分間隔になっていました。

入院の最終準備をし、家の中を少し掃除して、
そして飼っている猫に報告をしてから旦那さまと病院へ向かいました。
すでに子宮口4センチ大で、かなりパワフルな陣痛が始まりかけていました。
そこからはトントン拍子で進み、一度も波が引くこともなく…

ただ、やはり首に巻いていた臍の緒が最後の最後でひっかかり心拍が低下したため、
最終局面で和室分娩から分娩台への移動となりました。

その後は心拍も持ち直し、赤ちゃんが自分の力で降りてくるのがはっきりとわかった後、
大きな大きな産声が聞こえました。

真っ赤な、つるつるした赤ちゃんでした。
目をしっかりと開いて、産声を上げた後はびっくりするほど落ち着いた表情で私たち夫婦を交互に見つめてくれました。
産後処置の2時間、ずっと胸に抱かせて貰えたわが子の重みと温かさ…
本当に、言葉にならないほどの幸せでした。

ヨガをしていたからこそ、”できる準備はすべてできた”と思えたからこそ、
本当に心穏やかに出産に臨むことができました。
ヨガに出会って10年近くがたちますが、新しい命が、ヨガの本当の大切さを私に教えてくれた気がしています。

(注:以前からヨガを時々していたそうですが、妊娠をきっかけにして、
初めてまじめにヨガを通しての身体作りにはげまれるようになった、とのこと。
病院の先生には、「何を食べているの?」と聞かれるくらい貧血も克服して、妊娠前よりずっと健康になったそうです。)

(Yさん 5か月目から参加 一人目)

M・Yさん 2人目

里帰り出産だったので、3回しか参加する事が出来ませんでした。回数が少なかったためか、練習不足のせいか、どれほどの効果があったのかは正直なところわかりません。呼吸法もほとんど出来ていなかったように思います。
それでも前回のお産と確実に違った事が二つありました。
一つは陣痛に対する考え方。一人目のときはとにかく怖くて、出産のはるか前から気持ちはその一点に集中していました。しかし今回はいよいよ痛みがピークになったときも、頭のどこかで“これは赤ちゃんを運んできてくれる有難い痛みなんだ”とプラス方向で考えていたような気がします。
もう一つは出産後の感想。前回は吸引をしたこともあって、どちらかというと“産ませてもらった”という意識の方が強かったのですが、今回は“自分で産んだんだ”という充実感がすごくありました。教えていただいた事は実際出来なかったかもしれませんが、精神面ではとてもプラスになったと思います。
おかげで私なりにいいお産が出来たと感謝しています。

B・Iさん 3人目

今まで出産に対し、看護婦である少しの知識をいいことに、病気ではない、皆している事だし、と出産準備は全く参加した事がありませんでした。この度、“高齢出産”が頭から離れず、大きなお腹になるにつれ疲労感と身体の痛みが速くなり、『年だからエライ』が口癖のように出てきました。〈呼吸法〉は何となく知っていたつもりだったのですが、最後の出産は正しい呼吸法でという気持ちから後期出産準備教室に参加しました。ヨガの開設は知っていたのですが、子供を残して通うのは無理だと考えていました。しかし保健指導で助産婦さんに「きついのなら一度でも参加してみたら?」と助言があり、ちょうど子守りをしてもらえる機械も重なり一度限りだろうけど参加してみました。(今回限りに思え復習でノートにポーズを記入したりしました。)すっごく気持ちいいのです。一回目終了し、昼から買い物などに出かけたのですがきつくないんです。ビックリしました。
あんなにイライラしてたのに、子供を叱るトーンが少し低くなりました。不思議です。その後一週間ぐらいは本当に身体が楽でした。しかし、ノートに記入していたポーズをしてみても徐々に何かを忘れ、気持よくなくなり、まただんだんと以前と同じようになってきました。
ただヨガに参加したいという気持ちが強くなり、何とか2度目の参加が出来、母子共にリラックスしてお産に臨めるよう精神面でも変わってきました。痛みが強いときは自然と深呼吸をしています。
きつさが増してきたら“貴方もきついね”とお腹を摩る余裕も出来ました。上の子供達にもちょっぴり優しく接するようになったと自己満足していました。
出産時、多少の痛みに対する恐怖はありましたが、すぐ子供中心に考えを変えられ自然に深呼吸していたように思います。お蔭で陣痛から4時間で無事出産できる事が出来ました。産後の痛みに対してもまた自然と深呼吸しています。イメージ・リラックス・呼吸と全てを自然体で行え出産することが産後にとっても(精神面の肉体面も)よい事だと気付きました。また、育児疲れが出てきたら、イメージ・リラックス・呼吸でリフレッシュしたいと考えています。
もっと沢山参加できたら・・・また違った出産になっていたかも、性格まで変わらせてもらえたかも!?なんてことまで考えてしまいました。これからチャンスのある方は1回でも多く、1日でも早くヨガに参加し実際を感じられたらと思います。ほんの2回の参加でしたが、マタニティヨガに参加させていただき出産できたこと、これからも活用できること、嬉しく思います。

講 師:生田 諭子

産後の体調も良く初めて母乳のみで育てようと頑張っています。
7年ぶりの子育てで1からの子育てを楽しみたいと思います。
先生とお会い出来てヨガを教えて頂き本当によかったです!
これからも色んなところでマタニティヨガを広げていただければ、良いマタニティ生活を送れる方が増えるんだろうなぁと思います。

(Sさん)

マタニティヨガでお世話になっていたお陰さまで本当に素晴らしく、素敵なお産でした。
超安産だったんですよ~。

(Mさん)

講 師:中町 敦子

☆ヨガを始めて体調も良いし普段動かしてなかった筋肉とかが伸びて気持ちいいです。
難しいポーズもないので毎日お風呂上がりにレッスンで覚えたポーズをしています。
まだお産に対する不安はあまりないけど楽に産めるんじゃないかなっていう気持ちになってます。同じ時期に出産する妊婦さんがたくさん来られるので情報交換とかができて毎週ヨガに通うのが楽しいです

(Sさん)

通い始めた頃は体がガチガチで、力を抜く事ばかり考えていました。慣れてきた今ではリラックスできるようになり時にはウトウトしてしまいそうになっています。
ヨガを始めて体調が良くなったのはもちろん、出産に対する気持ちが大きく変わった気がします。不安と痛みを怖がって逃げ腰だった私が「不安だけどきっと大丈夫。痛みを受け入れて赤ちゃんと頑張ってみよう」と思えるように。
先生にはポーズを教わる他にお産や子育てについての様々を伺うことができ、通う度に心の準備が整っていくのを実感してます。同じ不安を持つ妊婦さん達との交流も大切なひととき。お腹の赤ちゃんと対話しながら残り2ヶ月のマタニティライフを穏やかに過ごしたいと思います。

(Hさん)

「体を柔らかくすることが目的ではないので、無理しないで」とか、「ご自分のペースで」という先生のお声掛けに、体が硬いことがコンプレックスだった私もリラックスして参加できています。
「無理しない」「比べない」「急がない」と心がけて生活するようになり、
それは散歩の時や上の娘への接し方にも変化が出ているように思います。
一度一緒に参加した夫も変わったように思います。
毎晩上の子が寝てからのひと時、今日一日のことや出産や育児についての私の不安・体調についてゆっくり聞いてくれ、お腹の赤ちゃんに手を当てて話しかけたり、私の足・肩・腰をさすったりマッサージしてくれ、安眠できるようにと気遣ってくれます。

自身の体の声やお腹の赤ちゃんの声を静かに聴く穏やかな時間が増えました。
上の子のときはとかく声に出して話しかけていましたが、今回はまた少し違った感じです。
食事のアドバイスも、不安やストレスにならないようにお話してくださるので、助かっています。
家でお風呂上りにヨガをしていると上の子(2歳)も真似するので(特に「蝶々のポーズ」)いつかは親子ヨガが一緒にできればなぁと期待しています(笑)。

「卵のポーズ」をしながらお腹の赤ちゃんと対話するのが楽しみです。本当にメッセージが聞こえてくるのです。不思議ですね。

残りの妊娠期間に夫とまた一緒に参加できたらと楽しみにしています。
ペアでお互いにし合うヨガも気持ちいいですね♪

(Yさん)

5月から通っているパートナーを見て、いいことと出会えたなぁと感じています。
つわりがひどく、なかなか思うように外出ができなかった彼女が、よく歩くようになり、食生活にもより一層気を使うようになりました。2回目の出産ですが、前回よりもよいお産になるような気がします。
私も一度体験させてもらいましたが、体から力が抜け、血の巡りがよくなったような感じで、運動した後のような爽快感が味わえました。ヨガは全くの初めてでした。参加する前はゆっくりとした動きに競技スポーツをしていた私はちょっと物足りなさを感じてましたが、実際にやってみるとじわっと汗が出てくるぐらい、『静的な激しさ』のようなものがあり、終わった後の爽快感につながったと思います。
なかなか時間が合わず、2回目の参加が実現していませんが、機会を見つけ、ぜひ参加してみようと思っています。

(Yさんのお連れ合い)