自己紹介

母が脳梗塞で倒れ、認知症になるのではないかと心配しました。そんな母を見て私はタッチセラピーをしました。ぐっすり眠り、翌朝はすっきりとした表情になっていました。
親孝行をしたくて始めたタッチセラピー。

「命がけでタッチセラピーをひろめた方がいいよ」といってくれました。

家族の融和ができた瞬間でとてもうれしい言葉でした。私の中に認知症で悩む家族のために、タッチセラピーを基礎にした和道介護を開発したいという想いが芽生えました。

 

活動履歴

２００３年４月　　手波法中級講座
２０１２年１２月　プロ認定
２０１２年１２月　東北公益文科大学　社会起業家育成講座発表

 

一燈照隅　万燈照国

精神障がいの知人がいます。彼にタッチセラピーをしました。精神障がい者であっても、バースビジョンへの道が開かれていることに勇気づけられたからです。
公益社会とは、障害者をも見捨てることのない社会です。一見すると私が彼を癒しているように見えますが、そこに気づきを与えてくれるために彼がいる。サポートされているのは、私なのだ。
そこに感謝の気持ちが湧いてきました。
また、あばれるのではないかと恐れる家族。タッチセラピーで笑顔がもどる。それを見て喜ぶ母の姿。ここにまた、家族の融和が実現しました。
一人一人を丁寧に癒していきたい。
公益革命もそんな一燈照隅から始まります。

きのこ大会をしました。初めてタッチセラピーする人ばかりです。
なのに、みんなできてしまう。穏やかな表情になり、笑顔がこぼれ喜びにあふれる空間がうまれます。
タッチセラピーは、いつでも、どこでも、誰でもできるもの。
家族の融和から幸せの灯火が広がっていくのを実践していきたい。そこから地域の融和、光源立国日本へとつながる道が開かれます。