協会代表の決意表明

 

A10神経を心地よく刺激する手波法

これはボディワークを超えている、そう断言したいですね。
なぜならボディワークとはあくまで肉体へのアプローチと言う意味ですが、
『手波法』はボディのみならず精神・こころ、そして人間関係やライフスタイルまでも癒す働きがあるからです。
どうしてそんなことが可能なのでしょうか?

手波法は「触れること」そこにこだわり続けている技術。
それは皮膚感覚を極限まで目覚めさせる事だと思います。
私たち人間は皮膚を通して外界・他人との隔たりを余儀なくされています。
(皮膚がなければ他人との物理的区別が出来ない)

しかしそれ故に他人を知らぬ間に傷つけてしまったり、孤独な寂しさに耐えられなくなったりするのだと思います。
全ての壁は他との境界線、すなわち皮膚があるから。。。
でもその境界線を超える、あるいは溶かす事が可能なんです。『手波法』を使えば。。

人は人として生まれてきたときから、他との肉体的区別を通して、他人と交わる方法を学ぶように出来ているのかもしれませんね。
一見苦痛を伴う運命を背負ったかのような人生も、もしかしたら『手波法』を親しむ事で、快感覚を覚醒させながら、自己を実現させる事が出来るかもしれない!
そんな確信から私はこれを全国の各世帯に普及したいと願っています。

 

家庭教育推進事業の柱として、触育士認定学校卒業の『触育士』を派遣します

私たちは、タッチセラピー手波法を普及することを通じて、『家族の融和』を実現させる担い手となります。
三つ子の魂百まで』をモットーとし、母親支援を行うプロの『触育士』の育成を行います。
全国各自治体に、『触育士』を配置したセンターを設立し、触育児の素晴らしさをご家庭に伝えます。
過度な医療を必要としない、『薬のいらない健康な体と心作り』に貢献します。
世界保健機構(WHO)の定めるところの4つの健康の定義を満たす人材を育成する学校、『バースビジョン大学の設立』を目指します。
そのための研究開発期間として、2013年末から2016年末までの期間を充てます。
2017年中には、2033年までの20年構想を発表できるよう準備します。

タッチセラピー協会
代表 大石 健一
バースビジョンブログ